「先生!私は彼にとって一番じゃないのでしょうか・・・?」
「どうやったら彼の本命になれますか?教えてください!」
少し興奮気味に相談に来てくれたのは、看護師のマホさん(37才)。
マホさんは付き合っている彼氏がいるようですが、どうやら他に女性の影があるそうで・・・。
交際1年以上経つのに結婚の話も出ず、さらに他に付き合っている女性がいる雰囲気も感じるので、マホさんは多くの占い師に相談をしているのだとか。
今回の記事は、私がマホさんにお話しした内容をテーマごとにわかりやすくまとめたものです。
男性が思う「本命」の定義や、どうやったら愛される女性になることができるのか?など。
テーマは以下の3つです。
- 「二股」って、どっちも本気で付き合っているのか?
- 彼の本命はどっちなのか?見分け方・確認するチェックリスト
- 「私は本命じゃなかった」場合、どうやったら本命になれるのか?
男性心理とは難しいものです。
しかし、それはあくまで「彼ファースト」の思考の場合のみ。
「自分ファースト」になってしまえば、悩むことも一気に減ります。
この記事では、あなたが「自分ファースト」になり、かつ男性に愛されることを主軸として書いてありますので、少しずつ、楽しんで読んでいただければ幸いです。
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目次
二股ってどっちも本気なの?
最初の項目では、「二股」の解釈について紐解いていきます。
- 自分ももう1人の女性も本命としてみているのか?
- そもそも、彼にとって彼女・本命・本気って一体どんな定義なのか?
考えがわからない男性心理を、最初にチェックしていきましょう。
そもそも彼にとって「本命」とは?
女性にとって「本命」とは、「結婚」がイコールになると思います。
- 「結婚をすれば勝ち組」
- 「結婚をすれば他の女に取られる可能性はないから安心」
そのように考えている人は多いように感じます。
しかし、実は男性にとって「本命=結婚」は成り立ちません。
男性にとっての本命は、「信頼できる女」です。
つまり、結婚してもしてなくても、信頼できればそれが本命であると言えます。
がっかりするかもしれませんが、不倫相手の方が信頼できているなら、そちらが本命として扱われるわけですね。
このようなことを伝えると、女性陣は一気に不安になってしまうかもしれません。
「結婚すれば大丈夫」というスタンスでいるわけですから、将来が不安になりますよね。
しかし、ここで落ち込んでいる暇はありません。
男性にとって「本命=信頼できる女」なのであれば、そうなればいいだけのこと。
具体的な方法は後述しますので、この機会に「信頼」というワードを心に刻んでおきましょう。
どちらも本命の可能性はあるのか?
「本命=信頼できる女」と解説しましたが、
「じゃあ、2人とも信頼していたら本命なの?」
と疑問が出てくると思います。
この場合は、答えはNOです。
男性にとって両者ともトントン(本命)にすることはほぼありません。
必ずどちらかの方を信頼し、どちらかの方は信頼はしていません。
基本的には
- 付き合いが長いケース
- よく喧嘩してすぐ仲直りするケース
- 家族ぐるみで仲がいいケース
などは、信頼感があり本命である場合が多いです。
もしあなたよりも相手との関係が深そうなのであれば、もしかしたらあなたはセカンドかもしれません。
しかし、もう1人の女性よりもあなたが彼と付き合いが長く、時間が経っても仲良しだと感じるのであれば、あなたが本命の可能性がとても高いです。
「信頼関係」というのはすぐには構築できないものです。
ですから、仮に二股されていなくても、ここ最近で付き合い始めた場合はもしかしたら本命に思われていないかもしれません。
【どっちが本命?】二股彼氏の本命はどっちか確認する方法
この項目では、彼が思う「本命」を見極める方法・基準をお伝えしていきます。
前述した通り、彼にとっては「本命=信頼」ですから、それを元にチェックしていきましょう。
ご飯に行くなら、本命はチェーン店/セカンドはおしゃれな店
彼が本命に対して抱いているのは安心感や代わり映えのない日常感です。
彼自身がラフでリラックスした状態でいられるのが、本命との過ごし方です。
そうなると、本命と食事する際、行ったことのないオシャレなお店ではなく、いきなれた居酒屋やチェーン店に行きたがります。
彼が、素直で自然の状態でいられているということですね。
反対に、セカンドへの対応というのは「せっかくのターゲットだから、少し奮発してポイントをあげとこう」と若干背伸びをします。
服装も紳士的な態度も選ぶお店も、だいたい背伸びしてデートに挑みます。
男性心理でいうなら、本命がいても他の女性にも好かれたい、というちょっとずるい心を持っています。
多くの女性に「素敵!」と言われることが生きがいみたいなところもあるので、セカンドと会うときこそ力んでしまいます。
- もしあなたが彼に気を使われているのならばセカンド
- もしあなたが彼に「手を抜かれている」と思うのならば本命
の可能性が高いのです。
本命は朝デート/セカンドは夜デート
彼と朝デートできる場合は、本命として想われている可能性が高いです。
なぜなら、やましい気持ち(下心)がない状態でも会いたいと思われているから。
反対に、体目的であったり、心を「簡単に落としやすい」と思ったりする場合は、夜に会おうとします。
お酒が入れば体も許しやすくなってしまうからです。
夜の暗い時間帯というのはお互いに感情も高ぶりやすく、判断力が鈍り、流されやすい・流しやすい環境を生みます。
彼にとって優勢でありたい、自分の思い通りにしたい、都合のいいようにしたいと思うのは大抵夜なのです。
彼がセカンドとして扱う女性へは、絶対に上の立場でいたいんですね。
それに対し彼が本命としてみる女性は、フラット、もしくはやや上の立場に立ってほしいという気持ちがあります。
- 対等に話したい
- 相談したい
- 応援してほしい
- 支えてほしい
など。
朝の時間帯というのは運気的にも空気感的にもクリアで嘘がつきにくく、心もオープンになりやすいタイミングです。
本音で話しやすいんですよね。
さらに、外も明るく他人に見られる可能性も高い時間ですから、「本命として見られてもいい人」としか過ごせません。
その時間帯に一緒に過ごせるならば、きっと彼はあなたのことが本命です。
本命は遠出する/セカンドは近場で済ませる
彼にとって本命とは、「一緒に旅をしたい」「遠くに行って冒険したい」という感覚でみています。
そこに身体の関係がなくても、一緒に未知の世界へ行ってみたいし、ワクワクドキドキを体験・共有したいのです。
反対に、セカンドに対しては、一緒に冒険したいわけではなく「落としたいだけ」なので、わざわざ遠くに行く必要はありません。
たまに不倫旅行として県外に行くカップルは見かけますが、さすがに海外旅行をする人は少ないでしょう。
明確な基準を提示するとすれば、本命とは海外旅行できるが、セカンドとは遠くても隣の県まで、と言えます。
彼にとって本命は安心感や信頼感、リラックスが必要なので、遠出しても疲れない女性を対象とします。
対してセカンドは、サプライズを期待したり、派手なデートを望んだりするもの。
そんな女性とは遠出はしたくありません。
LINEやメール、本命は短文/セカンドは長文
好きな人からのLINEやメールで悩む女性はとても多いです。
最近は、女性だけではなく男性からも、「女性側からのLINEが味気ないです」とご相談をいただくようにもなりました。
彼ら彼女らの悩みのタネも理解できるのですが、実は本命ほどLINE・メールは淡白だというのが実際のところです。
つまり、相手からの連絡が質素・淡白であればあるほどラッキー(本命の可能性が高い)と思いましょう。
もちろん数ヶ月ずっとスルーなら別の理由が考えられますが。
相手との連絡のラリーがテンポよく続くのであれば、たとえ本文が短く味気なくても、本命として見ている可能性は高いです。
本命だからこそ、LINEを華美にする必要がないからです。
反対に、セカンドに対しては若干気を使うので、絵文字を使ってみたり、少し長く書いてみたり、愛の言葉を入れてみたりします。
ただ、正直なところ、これは長くは続きません。
結局どこかのタイミングで彼は疲れ、セカンドに気を使わなくなります。
- 本命に対しては短文ですが、やりとりがリズムよく続く
- セカンドに対しては長文→短文→連絡なし、という寂しい流れ
こんなイメージです。
男性はもともとLINEやメールで愛を伝えるのは大の苦手。
それにもかかわらず、彼があなたに長文を送ってくるのであれば、セカンドなのかも・・・と少し疑ったほうがいいかもしれません。
あなたへの接し方が、本命はママ/セカンドはオンナ
彼は本命に対し、どこか母親のようなスタンスを求める傾向にあります。
信頼していて、安心感もあると言われれば、どこか納得できますよね。
その特徴といえば、
- ご飯を作るなどの家事をこなしてほしい
- 自分のことを受け入れてほしい
- いい塩梅で怒ってほしいし、応援もしてほしい
など。
もともと男性というのはマザコンです。
自分を生んでくれた存在を、絶対的な存在として意識しています。
もちろんベタベタする人もいれば、母親に態度が悪い人もいます。
人によってマザコンレベル(1〜100)が異なるため、多少の違いは見受けられますが、マザコンレベルが0の人は存在しないと理解しておきましょう。
反対に、セカンドに対しては「オンナ」として見ています。
この「オンナ」というのは、
- セックスありき
- アクセサリー的存在
- いつでも取り換え可能
という、少し耳が痛い扱いですね。
結婚すると男性は本命を「母親ベース」として認識していくので、セックスが減ったり、周囲に「いいオンナだろ」と自慢したりすることも減ります。
ですので、本命でも寂しくなる時があるのです。
あなたにとって
- 「本命として扱われること」
- 「オンナとして扱われること」
どちらが嬉しいか、そこをしっかりとフォーカスしていくべきかなと思います。
どっちも嫌!どっちも必要!という考えでいると、男性を虜にするのは少し難しいかもしれません。
【本命じゃなかった場合】セカンド(キープ)から本命になるには?
前項の5つのチェックを見て、「自分はセカンドだったんだ・・・」と思った方へ、本命に上がるためのステップをご紹介します。
ですが、「本命=信頼関係」になるためには、必ず必要なステップとなるので、ぜひこの機会に試してみてください。
ただし、このステップをする前に必ず確認してほしいことがあります。
- 「自分は彼のためにそこまでする必要があるのか?」
- 「彼の本命になって自分は幸せになるか?」
を自身に問いかけてみてください。
もし、
- もう1人の女性に負けたくないから
- 本命にされなくて悔しいから
- みんなにすごいと思われたいから
このような気持ちが少しでも浮いてくるなら、このステップはうまくいきません。
彼のために頑張ることはこの時点で放棄してもいいですし、次の恋愛へいく潮時なのかもしれないので、自身の心にしっかり問いかけてみましょう。
本命になるための3ステップ
では解説していきます。
ステップ1:まずあなたが彼を受容してあげる
いきなり質問ですが、あなたは彼のことを信頼しているでしょうか?
おそらく、信頼できていないからこの記事を見ているのだと思います。
というのも、信頼できている場合は二股を気にする事もありませんし、彼に対し疑いをかける事もありません。
彼があなたを本命にできていないのは、先ほども述べたように「(あなたを)信頼していないから」が原因であります。
あなたも彼を信頼せずに疑いの目で見ているから、同じことをされます。
彼を100%信じなさい、とは言いません。
なぜなら、「信じること」は、相手を観察することの放棄になり得るからです。
「信じること」と「信頼」は違います。
相手のことを見ずに過度な期待をして、相手がそれに達成しなかったら幻滅する。
このサイクルが「信じる」です。
ですので、ステップ1で彼に対してすべきことは「彼を受容すること」です。
受容とは、信頼関係に一番近いところにあります。
- 彼が誰かと出かけても「了解〜行ってらっしゃい♪」
- 彼が連絡をしなくても「了解!またね〜♪」
- 彼がドタキャンしても「了解、また誘うわ♪」
彼がすることを全て「了解、わかったよん♪」と楽しそうに受け入れてあげるのです。
もちろん彼がもう1人の女性と遊びに行くのをわかっていても、受け入れてあげてください。
すごくつらく、苦しいのは承知です。
気分的には「♪」もつけたくないですよね。
しかし、あなたがまず彼を受容して、信頼し始めることが先決です。
そうすると彼もあなたを信頼し、次第に本命として意識し始めます。
女として扱われたい気持ちと、母親になりたくないけど本命になりたい気持ちと、色々と複雑だと思います。
ですが、まずは「本命になる」という目標一本をもち、そこにフォーカスしていきましょう。
ステップ2:母親役になり、彼の弱さに気づいてあげる
ステップ1の「受容」が終わったら、次は具体的に彼の母親役として、彼の心を掴んでいきましょう。
具体的に例を挙げると、
- 「最近仕事どう?後輩の面倒大変でしょ」
- 「そろそろ野球始まるね!メンバーとはどう?」
- 「最近お酒我慢してるよね。たまにはパーっとしようよ、おごるから♪」
という風に、彼が「我慢している」「頑張っている」部分にフォーカスして質問を入れてあげるのです。
少しお節介な母親みたいな感覚ですね。
ただし、この質問をする場合は相手のことをよーーーく観察する必要があります。
これはステップ1で記載した「信じるは観察放棄」にあたる部分で、相手のことを見ようとせずに勝手に決めつけ、「この質問で大丈夫でしょ」という考えがあると、失敗します。
相手のことを知らずとして、質のいい問いかけはできません。
たとえセカンドだったとしても、本命に負けないくらいに彼のことを研究し、分析し、彼が「言われたら嬉しい質問」をどんどんしていきましょう。
もともと、男性というのは弱い生き物です。
女性は男性に「完璧」を求めがちですが、本当は弱さを隠しているだけで、いつだって助けて欲しいのが男性です。
その弱さを引き出し、支えてあげるのが本命の役割ですから、彼のことが大切なのであればあなたがその立場になりましょう。
ステップ3:彼にアドバイスをして信頼を得る(=本命になる)
最後のステップでは、本格的に彼のサポートをし始めます。
一番理想的なのは、彼の仕事の内容を詳細まで把握し、アドバイスをできるようになること。
彼の仕事に関連する話で、新しいアイデアを伝えたり、こうすると効果があったよ、という助言ができたりするようになれば、彼にとっては最高のパートナーになります。
ただし、ここでの課題は、「その仕事に関してある程度の勉強が必要」だということ。
同じ業界で働いているのならばまだやりやすいですが、もし彼が複雑で難しい業種についている場合は、ちょっと大変ですよね。
その時にオススメなのは
- 新聞を毎日読む
- その業種関連の書籍を読む(初心者向けでOK)
- 彼がフォローしている人の投稿をチェックしてみる
などをしてみましょう。
男性は、理解してくれる女性がとても大好きです。
また、難しくても歩み寄ってくれる女性を心から大切にしたいと思う生き物です。
そんな時、彼が人生で一番時間と労力を使っている「仕事」に関し、少しでも興味や理解を持ってくれる女性を、生涯のパートナーにしたいと思うのは当然のこと。
例えるなら、秘書的な存在ですね。
- 彼が普段戦っている世界
- 彼が信頼している人(フォローしている人)の価値観
- 彼のモチベーション
などをしっかりと把握すること。
その中でわからないことがあれば、彼に「これってどういうこと?」と質問すれば、誇らしげに教えてくれるでしょう。
これが、彼はとても楽しいのです。
単純に「〇〇君ってすご〜い」ではなく、「〇〇君はこういうことをしていて、毎日努力を怠らないから素敵だなぁ」と具体的に言えるようにしましょう。
自分をしっかりみてくれて、理解してくれて、褒めてくれる人を、彼は絶対に離しません。
まとめ
今回は
- 「二股」って、どっちも本気で付き合っているのか?
- 彼の本命はどっちなのか?見分け方・確認する方法
- 「私は本命じゃなかった」場合、どうやったら本命になれるのか?
の3つをテーマに記事を書きました。
などなんとなく理解できたでしょうか?
男性と女性の恋愛感情は、年齢によってピークが異なることが研究で分かっています。
だからこそ、タイミングも対応の仕方も難しく、困る女性は多いです。
その中で、何もせずに「相手が本命にしてくれる」と信じ、動かない女性はセカンド終わりです。
しかし、こうやって記事を読み、相手のことを理解しようと奮闘するあなたならば大丈夫。
あなたはこれからずっと本命の道へと進んでいけるのです。
その中で細かい壁にぶつかることは必ずありますから、それを乗り越える時にあなたの助けになれたら幸せです。
遠慮なく、ご相談くださいね。
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