「突然ですが占ってもいいですか?」8月12日放送の内容をまとめました。
今回のテーマは「決意と覚悟、家族ドラマスペシャル」。
見どころは、木下レオンさんによる、マキシマムザホルモンのドラマー「ナヲ」さんと、そのお母さんの占いですが、最後の星ひとみさんによるリモート占いもなかなか泣けますよ。
見逃してしまった人や、復習したい人は参考にご覧ください。
前回の8月5日放送「突然ですが占ってもいいですか?」を見逃した人はこちらでまとめていますので、あわせてご覧ください。
目次
見逃した人へ|突然ですが占ってもいいですか?|8月12日のまとめ
では以下、8月12日放送、「突然ですが占ってもいいですか?」のまとめをしていきます。
まずは、木下レオンさんによる、マキシマムザホルモンのドラマー「ナヲ」さんと、そのお母さんの占いからどうぞ。
「木下レオン」さんによる、マキシマムザホルモン「ナヲ」さんとお母さんの占い鑑定
⏰このあと夜10時~放送⏰
『突然ですが占ってもいいですか?【ホルモン・ナヲ&母を親子占い!▽20年下の彼】』https://t.co/8NsFEYKpqh#fujitv #突然ですが占ってもいいですか #突占 #突然占い #沢村一樹 #水野美紀 #みちょぱ(#池田美優)#木下レオン #星ひとみ #ナヲ(#マキシマムザホルモン) pic.twitter.com/DqMNF2q36u— フジテレビ (@fujitv) August 12, 2020
【ナヲさん44歳 ロックバンド】
【川北キャサリン令子71歳 主婦】
「よろしくお願いします」で鑑定スタート
レオン:名前がキャサリンじゃないですか
母:子どもが3人いるんですけど、この子(ナヲ)の次に亮(マキシマムザ亮君)っていう弟がいるんですけど、長男。その子が、小学校3年生の時に、ものすごい仲良しで、クラスのお母さんたちが。で、「みんなあだ名で呼ぼうよ」って。それで付けられたのが、キャサリン
ナヲさん:ははははは
レオン:良い名前じゃないですか。キャサリンでしょ。ホルモンでしょ。レオン。占いでは、語尾に「ん」が付くのが、最強なんです
母:そうなんだ
レオン:キャサリンって言われたから、ハーフの人がくるのかなって
ナヲさんの性格や過去からみることに
レオン:僕が一番初めにパッと感じたのは、いじめられていたと。すごいいじめられていて、その悲しみが”ゴン”ってきたんですよ
ナヲさん:あ~すごい
レオン:ご自身は、学校に行くのも辛かったと感じる
ナヲさん:本当にそうですね(涙を流す)。ウチ引っ越しが多かったので。しかも小学校1年生と、中学校1年生で、初めての環境に慣れたところで引っ越しなんですよ。子どものことを考えずに引っ越すタイプの親だったんで
ナヲさん:中学1年生の2学期・・・。転校生で来ると標的なんですよね
レオン:そうでしょうね
ナヲさん:何もしてないんですけど、転校してきた次の日からいじめられっ子なんですよね
母:荒れてたんですよ。この中学が。界隈でもすごくワルで。いじめは後から聞いたけど、その当時は何も言わない。
母:制服に、ベタって足跡が付いて階段上がっていくから、「ナヲちゃん、それどうしたの?誰かに蹴り入れられたんじゃないの?お母さんが行ったろかい?」って言ったら、「あぁ落として踏んだの。全然そんなんじゃないよ」って
母:1番辛かったのは、シカトだって。「ねぇ、ご飯一緒に食べよ」「トイレ行こ」「次は何?」って言ってもみんなシカト。でもナヲちゃんは、図々しいから、女子たちが「トイレ行こ」って言ったら、「行こ行こ」ってついて行って。もう、無理矢理ついて行って無理矢理友達になったって。そっからだって言ってた。自分で努力した
ナヲさん:学校は、毎日行きたくなかった。どうにかして逃げようと思ったけど、”ここで私が学校を休むと負けだな。悔しいな”と思って。で、ウチの親は仕事して家にいないから、”親に心配かけたくない”が1番
ナヲさん:2人の弟とかにも言えなかったし。姉弟3人でゲームの話をしながら、すごい楽しく寝るんですけど、”私、学校でいじめられてるんだよなぁ”って思って。”お姉ちゃんがいじめられてる”ってどんな気持ちなんだろうとか思って
母:でもいじめを抑えた。中学3年で学級委員頑張って。パトカー来ないで卒業式を迎えられたのは何年ぶりって先生に褒められて
レオン:ははははは。へぇ~
母:ところが、亮君もいじめられてたんだよ
ナヲさん:ウソでしょ?それ全然知らない
母:いじめっ子のバックにはいっぱいいるから、袋叩き。いろんな恥ずかしいこともやられていたよ。だけど、「お母さん、絶対に学校行かないで」って。自分たちで乗り切っていったね、亮もね。だから、マキシマムザホルモンの曲が”中2ブーム”なの
ナヲさん:分かんないから。しかも”中2ザビーム”だし。曲タイトルも間違ってる
母:すみません
レオン:元々が”太陽の星”の人なので、燦々と輝かないといけないのに、全部を抑えられた生活だったので相当。ちかっぱキツかったと思う。そして、元々持ってるその強さをずーっと押し殺して押し殺して押し殺して、運気が上がった時に、ロックだ!!と。ロックだ!!という馬力を出した
ナヲさん:ちょっと、お小遣いあげて!
レオン:その昔の悲しみがあったから、ご自身は人一倍、愛が強い。ちかっぱ愛が強い
ナヲさん:”ちかっぱ愛が強い”っていうTシャツを作りたい
レオン:桁外れに今から活躍していきます
レオン:他に何か聞きたいことありますか?
ナヲさん:主人との相性は気になるんですよね
レオン:旦那さん見ますか?
ナヲさん:いいですか?1979年・・・・
旦那との相性をみることに
レオン:相性は最高に良いですね。良い旦那さんですよ。ちかっぱ最高。優しい
ナヲさん:本当に私、旦那とバンドは宝くじ当たったと思ってる
レオン:運が良い
ナヲさん:だから宝くじ買わないんですよ。もう当たんないから
レオン:旦那は今、子ども中心の生活になってるんですよ。で、ご自身は、旦那か男になってる
ナヲさん:男?
レオン:来年、誘惑が出てくる
ナヲさん:あらやだ
母:変わった男だね
レオン:その人は、体が大きいか、顔がハッキリしてる男性か、外国人か。もしそこに手を出したら、翌年に離婚話になる。やらなければ、大丈夫
ナヲさん:はい
レオン:旦那さんに浮気をする勇気はない。それと、心底、人を好きになれない。常に心を閉ざしている
母:あぁ、その辺も当たってるかも!あっ、いけない。番組見るね
レオン:お母さんも、すごく苦労されていますよ
母:はっ!
ここからお母さんの性格・過去をみることに
レオン:性格はのんびりしてるようで、負けず嫌いで頑固です。そして、人にはすごく優しくて、みんなに嫌われることが無い性格ですが、外と内の顔は全く違う
ナヲさん:ははははは
レオン:ニ面性が非常にある。言葉に気を付けておいてください
ナヲさん:本当だね。ほんとそうだよ!
母:旦那に「てめぇ」って言ってるから(笑)
ナヲさん:今、両親2人暮らしなので、口調が強いんですよね。ウチは口が悪い一家で、私も娘に対して、言葉遣いで旦那に注意されるんですけど、娘もだから、親子3代で口が悪いんです
母:生まれた時。ガラの悪いところで育ってるから
レオン:どこで生まれたんですか?
母:北海道
レオン:北海道、ガラ悪いところあるんですね
母:父親がね。炭鉱の下請けやってたんで、もういろんな人がいっぱい。来るもの拒まずで、命がけの仕事だからね
レオン:なるほどね。みんな”ガン”っていう口調ですよね。ただ、8歳くらいまでご自身が苦労されたんじゃないかな?っていうのを感じます
母:え~なんでそんなことまで分かるの?すごいね!
母:小学校1年生(6歳)入学したときなんて、1里。4kmを歩いて小学校に行くんですけど、3歳の弟をおぶって、往復8km。山道だから、吹雪の時は、もう道が見えない。雪が体に刺さる。あれはもう訓練だった
レオン:僕が同じ人生をもらっていたら、死んでます
母:それ周りの人によく言われる
レオン:うん、でしょ。負けず嫌いだから。新しい困難があったら、そこに立ち向かう
レオン:強いお父様とお母様の元に生まれてきてます。僕は、お母さんの方が強く感じるんですけど、イメージが、少しふっくらしたような、目がキリッとした人
母:まさにね!
ナヲさん:ね!
母:まさにその通りですよ
レオン:お母様がいつも守ってくれているのを、私は感じます。14歳
母:中学2年生
レオン:この時に、大きな壁を乗り越えないといけない時期が入ってきてます。覚えてないですか?
母:はああ!うそ?・・・どうして・・・
レオン:すごく悲しみと、初めて乗り越えないといけない困難をもらってます
母:うそでしょ・・・いやあ・・あった(涙を流す)
母:自分ではないんだけど、親で。父の事業がうまくいかなくて、いなくなっちゃったんです
ナヲさん:それ中2だったんだ!
母:ウチは炭鉱の下請けだったので、上の会社がダメになったら父の会社もダメになる。っていうので、経営がうまくいかなくなる時期があって、その時にどうしようってなった時に、事務所に若い事務員さんがいて、「社長、一緒に逃げましょう。逃げるのが一番です」って、その人と一緒に逃げた
母:その間。父がいないだけじゃなくて、借金取りがくるじゃない。お金が無いからいろんなものが無くなって、すっきりしていくんです
ナヲさん:家具とかもとられていくんだ?
母:売ったりするんじゃないの?でもね、テレビだけは。「テレビだけは子どもがいるから売らない」って言うのをね、聞いたの。それだけ覚えてる
母:それで、母がずっと札幌中を探したけどいないの。調べて調べて分かった。東京の板橋にいた。で、ウチ子ども3人で、私が長女で弟が2人いるんですけど、中1の弟は男だから、母と2人で父を探しに行ったわけ
母:板橋中を探して、やっと見つけた。ドア開けたんだって。そしたら、弟が前に出て「父さん迎えに来たよ!」って言ったんだって。そしたら父が「おう!」って。「おう!分かった!」って。それで次の日連れて帰ってきた
レオン:すごいですね
母:そこから父は一旗二旗あげた。頑張ってずっと良い父さんで、私は大好き
レオン:で、ご自身が努力しながらも、困難を乗り越えて来てですね、23~24歳の時にですね、大好きな男性と結婚か出会ったかされなかったですか?
母:あまり言ってない・・・!24歳で結婚して現在に至ってるの。その前にも男性がいた
レオン:何歳の時ですか?その男性は
母:それね、23~24歳。すでに(Aさんと)結婚する予定だったのに、今の旦那が途中から私を奪ったの(笑)
ナヲさん:え~それ知らない
母:しかもAは旦那の友達だから。同じ会社だから。今の旦那はコスいんだよ
母:「結婚するまで付き合ってよ」とか言って。「結婚するまで3人の男と付き合った方が良い」なんて言われて。その1人で。そしたらAにバレちゃって。今すぐAの実家の大阪行こうって言われたの
母:それで、大阪の両親に会って、”何か月後に結納して”とかね
ナヲさん:そこまで行ってたんだ!
母:でも離れてたの
ナヲさん:遠距離だったの?
母:うん。結婚する話と同時に大阪転勤なったの。で、私は、さっき母親が強いって言っていたけど、親と離れたくなかったっていうのがね、ネックになって、婚約破棄を決めた
母:結婚してからは、3人の子どもをゆっくり育てたかったから、ずっと子育て
レオン:今からは、ご自身が、何か新しいことを始めたいと思う時期に入ります。それが、うまくいき始める
母:本当に?
レオン:人生の厄は、全部終わってるんで。今から良くなるだけ
母:お母さん前から言ってたじゃん。”川北アパート建てたい”とか
ナヲさん:言ってたね
母:家賃が払えない人がいたら入っても良い。自分もみんなもそこに住んで、人生を終えたら良いねっていう
レオン:頑張ってる人を応援したいわけですよ。その人たちの気持ちが分かるからじゃないですかね。チャンスなのでぜひ、その夢の第一歩を!
母:元気出した方が良いですかね?「もう70だからいっか」って思ってたんですけど
レオン:もうエネルギッシュは出てますよ
母:本当に?
レオン:素晴らしく出てるじゃないですか!
母:良かった、嬉しい今日は!
レオン:本日はありがとうございました。
で、終了
「木下レオン」先生のリモート占い~母のための決断~
【矢田さん30歳 専門学生】
レオン:あなたの性格としてはね、”男らしさ”が強く出てきてますんで、”女性らしさ”よりも強さが前面にあります
レオン:で、仕事熱心で努力家ですよ。常に頑張っている。何の仕事をされてたんですか?
矢田さん:1回大学を卒業してからは、普通の事務職で働いてたんですけど、今はデザインの学校でインテリアを勉強しています
レオン:デザイナーになりたいの?
矢田さん:実家が不動産をやっているんですけど、将来、あとを継ぐかもしれないので
レオン:不動産とデザイナー関係なくない?
矢田さん:インテリアの専攻なので、賃貸アパートとかを改装して、そういう発想を自分で持ちたいなと
レオン:素晴らしいね、それは良い。でも、去年デザイン学校を辞めようとしましたよね?
矢田さん:え?・・そうです・・・
レオン:そうでしょ?卒業はいつの予定ですか?
矢田さん:次の3月ですね
レオン:来年の3月に卒業すると。なんで学校を辞めようとしたんですか?
矢田さん:1年すごく頑張ってやったけれども、自分には資格がないかなとか・・・
レオン:その歳でね、学校に行くのは相当な覚悟が必要だと思うんですよ。普通の人は諦めて辞めてる
矢田さん:(涙)
レオン:あなたにしか分からない葛藤があったはず。そして周りは色んな方向性に行ってる。「私はこれで良いのかな?」ってすごく悩みましたよね?
矢田さん:はい、やっぱりもう30歳だし、友人たちはどんどん家庭を持ったりして人生を進めていくので、学校だけじゃなくて、自分の人生も自暴自棄になってたんですけど、先が見えないみたいな
レオン:なぜ、ご自身は、頑張ろうとしているんですか?
矢田さん:実家が、お母さんの会社というか自営業なんですけど、お母さんが親の後を継いでやっているので、お母さんのことをすごく尊敬しているので、お母さんの力になりたいというか
矢田さん:母は、後継ぎになるために、大人になってから養子にもらわれてるんです。自分の手に職も付けて、子育てもして、辛い自分の気持ちも誰かに頼らず、自分で処理していたし、母はすごい強い女性
レオン:去年のね、年末くらいかな。あなた救われてるんですよ。1つ。何かしら自分の結果を評価されてる
矢田さん:あっ、去年の年末に、夏に応募したコンペに初めて入賞して。学生の簡単なコンペなんですけど、初めて、自分のやったことが第三者に評価されました
レオン:素晴らしい。まず、卒業を絶対しないといけないし、出来ると思う。とにかく、今年と来年の3月まではチカッパ勉強すること。もし彼氏ができたら、あなたハマるけん
矢田さん:あ・・そう・・・(図星でうなずく)
レオン:もうね、ハマるとよ。必ず卒業することが、ご自身の恋愛につながる。OK?
矢田さん:はい
占いから約1ヶ月後:課題に追われる日々で、卒業するまでは、勉強に集中したいと思っています。母のおかげで頑張れているんだなと、改めて思いました。とのこと
「星ひとみ」先生のリモート占い~20歳年下の彼氏~
【かえでさん50歳 販売員】
星:今51歳になる年?
かえでさん:そうです!
星:見えないですね
かえでさん:ありがとうございます
過去の男性運からみることに
星:ちょっと過去の状態をみさせてもらうとね。人生グチャグチャなんですね
かえでさん:はい
星:で、1回離婚されてる感じですか?
かえでさん:そうです
星:多分、かえでさんの場合、元々情に流されやすいのと、基本的に愛情深いからね。そういう面でずるずると夫を許して、色々と我慢してるのが見える
かえでさん:そうですね
星:でも基本ちゃんと決断されています。2012年には大きな心の決断「もう私は大丈夫」「この人がいなくても平気」って、強く感じていらっしゃって、2012年に離婚しているってのが出てる
かえでさん:そうですね、本当にそうです
かえでさん:お金の面で、本当にすごい被害を被ったって言うか。元夫は事業も失敗して借金もあり、子どもは4人もいるので、ちょっと”限界かな”と
星:その後ですよ。離婚された後、2013年~2014年、ここですべてをリセット。自分のバイオリズム、精神面・ホルモンバランス、全ての状態が崩れたり乱れたりっていうのが見えるんです
かえでさん:言っていいのかな?その当時付き合っていた彼の子どもを身ごもっていて、その子が5日で亡くなってしまったんですけど
星:なるほど、それがリセットか
かえでさん:その子が、本当に重い病気だったんですね。彼もすごく心配してくれて、その子が亡くなる時も、その子の意識は無いけど、彼にも抱いてもらって、その子が亡くなってから少し経って彼とは別れたんですね
かえでさん:別れて、去年。その彼と6年ぶりに再会して
星:春?
かえでさん:春です
星:春、再開の時期だ。3月4月くらいですよね?
かえでさん:そうですね、連絡が来たのが、3月だったので
星:その彼の生年月日は何年ですか?
かえでさん:1990年・・・・
スタジオ:ん?何歳?
かえでさん:その当時(7年前)スーパーの中の一角のショップで私が働いていて、そこの売り場を社員の彼が面倒を見るみたいな感じで、見ててくれたことがあって、私かな?私が先に声をかけたかもしれないです
星:今まだ彼と付き合っていますよね?
かえでさん:私は付き合っていると思っているんですけど、向こうは「別に彼女じゃないし」って平気で言ってくる人
星:はいはいはい(笑)
かえでさん:本当は一般的なカップルみたいな関係だと、精神的にも落ち着くのかな、とは思います。今そんな感じじゃないので、不安しかなくて
星:彼は、かえでさんのことちゃんと好きだから。ちゃんと好きです
かえでさん:そうなんです?でも自分では「俺は結婚に向いてないから」って
星:彼の中では、トラウマがすごく入っちゃってて、怖いのね。だから、誰かと一緒になるとか、”結婚して誰かを支えて”とか、あんまり考えていないのが見える
かえでさん:うんうんうん
星:「私1人で何とかするから」とか、「私1人で産むから大丈夫」とか、そういう気持ちだったでしょ?
かえでさん:その時は本当にそうでした。彼も若かったし、「籍入れようね」って言ってくれたけど、結局子どもが病気だと分かったので、「じゃあもういいや」って私も思っちゃって
星:かえでさんの存在が、人生の糧になるっていうくらい、相性が良いんですよ
かえでさん:そうなんですか!(うれしそう)
星:今年は焦ると別れちゃうからね。気を付けてね
かえでさん:わかりました
占いから約2ヶ月後:彼氏も登場し、彼曰く「これからは、彼女と一緒にいたいかな」「自分の意見ばかりじゃなく、彼女の意見も聞いて、一緒に住んでいこうかな。って思います」など、言われていて、かえでさんも嬉しそうでした
「星ひとみ」先生のリモート占い~亡き夫の日記~
【真実さん38歳 パート】
星:過去見させてもらった時に2014年。ここが1番”光”。自分に投資しているって出ていて、結婚した?
真実さん:ふははは。2014年の2月に入籍しました
星:だとしたら、4月か7月に結婚パーティーとかで華やかで、7月の前半じゃない?
真実さん:はい、7月5日に結婚式を挙げまして、そのためにめっちゃ体絞ってました
星:この結婚した時期はね。”願いが叶う”という時期で、それこそ、大阪にいるんだけど、東京の気もすごく強くて。東京で写真を撮ったりとかしたのかな
真実さん:あっ、そうだそうだ。私、ウエディングドレスが、エル・ウエディング(マリアージュ)って雑誌があるんですけど、”ドレスを1名様にプレゼントします”って書いてて、”ドレス着たいです”って応募して、世界で1つだけのドレスが当たって、そのドレスを結婚式で着られるので、採寸で行きました。東京へ
真実さん:100万ぐらいするドレスで、どの写真を載せるかを夫婦で選んだんで
星:旦那さん、生年月日何年ですか?
真実さん:1981年・・・・
旦那を占うことに
星:うわ!すごい。これはすごい!
真実さん:えっ?
星:価値観・考え方・感性・ペース。全部一緒。すごい良い人ですよ
真実さん:お互いの友人の紹介で出会いました。その時は全然タイプじゃない感じだったんですけど、そこから仲良くなって、出掛けるのが好きな人だったので、嵐山とかアドベンチャーワールドとか。夫の実家が鳥取なんで、鳥取砂丘に行ったりとか。そこから、2013年にプロポーズを受けて、2014年に結婚してます
星:流れ的に、2015年から今年までの5年間は、生きるか死ぬか。生まれるか死んでしまうか、そういう形の気がすごく大きく入ってるんですね
真実さん:そうですね。2015年の6月に夫が他界してるんです
星:これ健康できた?
真実さん:はい
星:ガンだった?
真実さん:はい
星:だよね
真実さん:入籍して、1ヶ月半~2ヶ月経った時に、背中が痛いと言い出して、尋常じゃない痛さだったので、病院に行くと、精密検査になって、ガンだと分かって。こんなに若いのにガンになるんだと思って、しかも膵臓ガンだったんで
真実さん:翌年、結婚式の後に手術して、そこから1年しない間に亡くなりました。若かったので、病気に対しての知識も無いし、手術をして薬飲んだら治るものだと思っていたので、まさか亡くなるとは思っても無かったです
真実さん:でも、夫は医療従事者だったので、自分がガンだと分かった時点で、”命は短いかもしれないな”と思ってるって手帳には書いてありました。病気が発覚してから、自分の未来は分かっていたので、”どんな想いだったか”とか、”俺が亡くなったらここに連絡して”とか、そういう事も全部書いてある日記みたいなですね
星:彼ね、”本当に俺じゃない人の方が良いんじゃないか?”って思ってる。だけど、”俺はお前が良くて”一緒にいたくて、ずっと最後までいて欲しいから、”最後のわがままだけど、ずっと一緒にいて欲しい”って。もし亡くなっても、”この先もずっとそばにいると約束する”っていう気持ちで亡くなってる
星:で、本当に、ずっといらっしゃる。そうだな、何知りたい?
真実さん:2015年の12月に子どもを産んでるんです
星:男の子?
真実さん:女の子なんですけど
星:女の子か。誕生日を教えて
星:今5歳か
真実さん:今年の12月に5歳になります
星:この子ね、やっぱそうだ、男の子の気が入ってると思ったら、旦那さんが娘に入ってるんだ。半分
真実さん:あぁ、そうなんですね。主人は子どもを見ずに亡くなってるけど、すべてDNAを残してくれて、私にとっては、母親にも妻にもしてもらった感謝しかない
星:この子はすごく寿命長いです
真実さん:え~、良かった
星:それこそね、真実ちゃんは”お父さんがいないから”とか、”お父さんがいないことで悲しませて”って考えると思う。でもこの子は、お父さんの思い出とかを色々教えたら良い。あまりお父さんの話をしないのはダメなの。この子は、たくさんお父さんの話をしてあげる。たくさんお父さんの写真を見せてあげる。”お父さんこうだったんだよ”って言われたことを娘は覚えていますから
真実さん:はい
星:真実ちゃんは1人じゃないからね
真実さん:はい
占いから約1ヶ月後:日記にも、子どものこと、教育のこととか書いてくれていたので、”お父さんが居て、支えてくれている”ということと共に成長して行けたらと思います。とのこと
【9月2日】突然ですが占ってもいいですか?見逃した人へ|まとめ
「突然ですが占ってもいいですか?」9月2日放送の内容をまとめました。 今回は お笑い芸人「FUJIWARA」の藤本さん・原西さんの占い 木下レオンさんによるリモート占い1件 が放送されて ...
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