【9月16日】突然ですが占ってもいいですか？見逃した人へ｜まとめ

前回の9月2日放送「突然ですが占ってもいいですか？」を見逃した人はこちらでまとめていますので、あわせてご覧ください。

【ムロツヨシ44歳　俳優】

【小泉孝太郎42歳　俳優】

名前・血液型・生年月日を書き、「よろしくお願いします」で鑑定スタート

星：（孝太郎に向かって）左手の手相を見せてもらっていいですか？

孝太郎：（左手を見せる）

星：あっ、ちゃんと出てますね

孝太郎：何が出てますか？

ムロ：ちゃんと出ているんですってよ

星：ムロさんもみていいですか？

ムロ：（左手を見せる）

星：あっ、すごい！なるほど。これホクロですか？真ん中に

ムロ：これホクロです

星：うわ～すごい。あ～なるほど

孝太郎：ムロさんも出てますか？

星：出てない・・・ですね

ムロ：(笑いながら)ちょっと、何がですか？何がよ？

星：手のひら真ん中にあるホクロ、やっぱり。成功を掴めるって人に多いんですけど、ちょっと感情線にずれて入っているから、そう思ってはいるけど、心では「どうせ無理だろ」って、止めちゃう

ムロ：止めちゃってる自分で？あ～それは良くないですね

星：直感の素直な感じで生き抜く、綺麗な線が出ているから

星：では早速、小泉さんを占いさせてもらいます

～小泉孝太郎の占いに～

星：気を遣いすぎちゃう星だったりするから、エネルギーを出し過ぎちゃって、チャージしてない星

星：本来、水の星が入っているから、水に触れているとエネルギーが上がる星を持っている

孝太郎：僕ね、子どもの頃。３歳４歳５歳大好きだった遊びがあるんです。急須あるでしょ、急須をコップに注ぐの。また急須に戻す。ずーっと出来たんです僕

スタジオ：ハハハハハハ。それ関係ある？

孝太郎：水に触れあうって僕良いんですね

星：すごく良いです。本来ボウル型が良いの。ボウル型の気が良くて、洗面所ってボウル型ですか？

孝太郎：ボウル型です(笑)

星：水回りめっちゃ洗ったり、そういうことされてるんじゃないかなと

孝太郎：してます

星：水しぶきまでキレイに拭いて

孝太郎：拭きますね。ちょっとでも鏡に飛んだらしっかり拭きますね

星：キッチンペーパーで拭いてたりとかしません？

孝太郎：うわ、ドンピシャです

ムロ：キッチンペーパー当てます？

孝太郎：すごい。水回りは綺麗にしないと嫌なんです

星：もう素晴らしいです。お金の”金の気”って、水と関わると財が増えるって言われてるんですね。あとは、ほんとに、例えば木のテーブルとかウッド系に導かれるタイプで、自然なもの、木の状態

孝太郎：そう、行きつけのお店は全部木のカウンターだね

ムロ：あぁ、そうだね

星：だけど、実際小泉さんの本質を見ると、欲も”お金持ちになりたい””こうしたい”ゼロなの。服装もＴシャツに短パンずっと同じ服着てるし

孝太郎：すっごい。何なら１年中、同じ服でも良いくらい

星：天星が、”満月タイプ”。ムロさんと仲良いっておっしゃってたけど、相性めちゃくちゃ良いんです。本当はお２人は恋人同士です

孝太郎：またテレビで誤解されるんだよこういうの

ムロ：まただ～

孝太郎：恋人？

星：恋人です。多分、前世からの恋人くらい何か大切にして２人ずっとそばにいた、そういう絆

孝太郎：僕、すっごく霊感の強い方に、ムロさんとは「前世、前前世からのつながり」って言われたことあるんです

星：やっぱりですか。どっちかがペットだった可能性もあるし

孝太郎：(笑)

ムロ：それもう言ってるんですよ。有名な話なんですよ

孝太郎：すごいね。前世では、ムロさん僕が飼ってた犬みたいです

ムロ：うん

星：は～なるほど

ムロ：うんっておかしいですけどね

星：犬かどうかは分からないけど、ほんとに、深いつながり。愛は見える。で、基本的に良い人の星ってのが出ているから、タレントさんとかよりも、スタッフの人とかみ合うとか、みんなに気を張る星を持っているから

星：だけど、ちょっと、ご飯の約束とかは口だけで終わる

孝太郎：はいはいはいはい（うなずく）。思い当たるところが

星：メールとか文章・会話とかになると、本当に好きな人や仲良い人には早いんですね。優先順位がちゃんとあって、メールの返信が遅くなったら”優先順位下がった”って思った方が良い

孝太郎：反省するとこです僕

ムロ：僕らくらいの仲になると、優先順位が後でも良いっていういう。連絡来なくても心配しないっていう

星：あと、もっと言うと、出生地が神奈川か

孝太郎：神奈川です

星：ただ、私が見えたのが土地でいくと港区の星っていう

孝太郎：ハハハハ(笑)

ムロ：(笑)

星：区で言うと、港区に呼ばれる人

孝太郎：参りましたね先生。僕自分の意志で住まいって1回も決めた事無いんですよ。なぜか、結局、港区なんですよ。僕呼ばれるんですか？港区に

星：港区とか、相性でいくと、泥とか沼を水に変えるって力を持っているから、✖✖辺りは泥や沼が多いんです。だから、✖✖とか汚い場所に小泉さんがいる事で、綺麗に浄化する力になって。でもあんまり低い階数だとダメだから、✖✖階以上とか上の階で、パワーを得られるって状態になる人

孝太郎：いやもう・・・地名（✖✖）まで合ってます。しかも階数（✖✖）も合ってます

ムロ：（先生と小泉が）付き合ってたわけじゃないよね？あと、ドッキリじゃないですよね？

スタジオ：(笑)

～小泉孝太郎の過去をみることに～

星：で、一応過去の状態、少し見させてもらうと、小学校かな？あのね、人とのコミュニケーションが分からなくて不器用な感じがみえる。仲良くなりたいけど、言葉が詰まって言えない

孝太郎：そうだと思います。引っ込み思案だったと思います

星：だから、周りを見て、”こうやって接しているんだ””誰か来た時はこうするんだ”って色々覚えて、そこでパワーを得た。人当たりとか

孝太郎：そうですね。そこで覚えたってありますね。人を見て周りの環境を見て

星：ちゃんと自立心て言って、自立心の気が整っているのが高校生くらいなんですよ。多分、優しい人だからこそ、家を継がなきゃいけないとか、そういう感じの葛藤とか、”自分の意志”と”やってみたい”という感情がグチャグチャになってるのが中３で見えるから。無理してたと思う

星：本当にやりたいことは何なのか？って”決めていいのか？””自由になっていいのか？”

孝太郎：もうね、星さんがチョイスした言葉の通りです

星：でも、もしかしたらそれが”ワガママなんじゃないか？””そんな事してこの先大丈夫なのか？”って色々

孝太郎：俳優の道は自分の宿命ではないんじゃないか？とか

星：私の占いで見させてもらう限り、小泉さんが俳優の道に進むのは、宿命だったんで

孝太郎：あぁ、それは嬉しい

星：小泉孝太郎さんしか出せない気っていうのがあって、お父様の気とか、弟さん？

孝太郎：弟ですね、進次郎

星：気が全然違うから

孝太郎：父親と弟と僕全然違うんですか？

星：全然違う！本当に全然違う

孝太郎：父親と弟の方が似ています？

星：そこもちょっと本当は違います。弟さんの”気”の方が強いです

孝太郎：父親より？

星：うん。元々家系の強い波動に小泉さんが入っちゃってた場合、人が別人のようになってたはずだから。”母性”って気が入っていて

孝太郎：母性？

星：愛情の気。元々小泉さんの状態って、15歳の終わりからお付き合いか良い感じになった人で、この人の気の影響を1番強く受けていて

孝太郎：ほぉ～

星：元々、後ろ姿とか脚とか、体のラインだとかに燃える星って出てて。その状態からすると、ぽっちゃりした人、太っている人よりかは、シュッとした人の気にハマりやすい星が入ってる

ムロ：おっしゃる通りです

スタジオ：ハハハハ。何でムロさんが言うの？

星：元を正すと高校生の時の人の影響で、そういう気になっているんです実は

孝太郎：はぁ～！分かるな～！いい後ろ姿だったんですよね～

ムロ：ハハハハ。それはしょうがないよな。本能だもん

孝太郎：もう全て参りました

で、終了

【邦彦さん36歳　会社員】

【ナツさん39歳　○○】

「よろしくお願いします」で鑑定スタート

星：お２人はどういうご関係なんですか？

邦彦さん：自己啓発の研修みたいな。初対面で涙流して抱き合っちゃって

星：へぇ～

ナツさん：何かあるときに、「どうそっちは？」「今あんなことやってる」っていう関係がもう７～８年

ナツさん39歳の過去からみることに

星：３歳の時に、環境の変化・流れの変化と、精神面的に”何この違和感”っていう「変化と違和感」が出ていて

ナツさん：３歳で日本に来たんです。生まれて１歳～２歳はアメリカだったんです

ナツさん：父親も母親も日本人です。父が当時ＪＡＬグループで働いていて、アメリカで駐在員やってて、その時に産まれた。父の転勤ですね

星：で、１５歳の時は、運気が１８０度変わるぐらい”強い決断”ってのが入ってる

ナツさん：うわ～あの・・・中学３年生の時に、金八先生に選ばれて、出していただけたんです。クラスのやんちゃな生徒の役で、「坂田拓也」って役でした

ナツさん：中学校入って役者を目指して、中学２年生で大きな舞台に選ばれて、最初舞台だったんで、その後も舞台続きだったんですよ。テレビは金八先生が初めてでした

星：この次の年は、ホント”叩かれる・落とされる””やめたくなる・苦しみ”が出ているから

ナツさん：はい、そうです。モロですその時

星：多分それって、春ぐらいじゃなかった？

ナツさん：そうです。僕高校１年生の時にまた舞台が決まっていたけど、自分が行かないといけない稽古の日程を分かっていなくて、何日かバックれちゃったんですよ。それを自分で気付いてなくて、稽古が無いと思ってたから。それが実は僕が来てないことになっていて、それでものすごい叩かれました。そこからしばらく低迷期

ナツさん：その時期親が名古屋に引っ越すことになって、僕は役者の仕事を続けたかったので、東京に１人残ることになって、下宿所で暮らし始めて、月に５万円くらい父親から仕送りがあるんですけど、学校行く定期代を払うと残り４万円で、４万円で１ヶ月生活するのがすごく大変で、その時公園で雑草摘んで、マヨネーズかけて食ってました

星：この後ですよ。この後の流れでまた・・・１９歳くらいかな

ナツさん：へぇ～、すげえ

星：また新しく自分の中でやり方を変える。成長する状態

ナツさん：１９歳から音楽始めたんですよ。その時はラップだったんで、ラッパーをその時してて

星：これが、今までずっと続いてる流れかも

ナツさん：そうです

星：でね、２００５年（２４歳）ぐらいから、自分の決断によった動きを２６歳までにしてるはず

ナツさん：あの、２５歳でアメリカ戻りました。すごいっすね！

ナツさん：ちっちゃいコミュニティで生きてるのが嫌になってその頃に。で、２５歳の９月にアメリカに・・・

星：で、１回２７歳で２００８年に挫折を味わって

ナツさん：うわっずげえ！！なんで分かるんですか？・・・

ナツさん：行ってすぐ出会った奴らと、バンドを始めたんです。その時、音楽が大好きで、「何か表現したい」って。路上から何からとにかく音楽して回って遊んでて、ライブで結構アメリカ中回りました。サンティエゴもそうだし、サンフランシスコとかロサンゼルス市内もそうだし

ナツさん：で、バンドバトルとかにボンボン出て、とにかく何かしようって言って、１年ちょっとでメジャーデビューのオファーが来たんです。それが２７歳のときです

星：はいはいはい

ナツさん：でも結局メンバーは他にバンドがあったりとか、みんな諸事情があって結局そのオファーを受けられなかったんですね。悔しくてそこからずっとしんどかったんです

星：次の変化が３１歳、２０１２年にきてます

ナツさん：日本に帰ってきた時です

邦彦さん：すごいね(笑)

ナツさん：尊敬する先輩で、洋服デザイナーの方がいて、その先輩が日本に帰られたんですよ。そしたら雑誌で連載持って、コラム書き始めたりとか、どんどんメディアに出ていって、”結果出してるぞこの人”って見てたら、いてもたってもいられなくなって

ナツさん：もう”俺このままアメリカで埋もれたくない”って思ったっすね。それで、俺も帰るって帰ったのが３１歳の時

星：もう１つ、この次の転機でいくと、２０１８年の１月・２月頃

ナツさん：２０１８年の１月３０日に籍入れたんです

星：お～おめでとうございます（拍手する）

ナツさん：すごいね！（拍手する）俺なんか言いましたっけ？

星：占い通り

ナツさん：その前の年に、すごい尊敬する役者の先輩に、「お前結婚とかしないのか？」って

星：それが多分９月・１０月ぐらいからきっかけ

ナツさん：すごい大好きな先輩で、浅野忠信さんです。”アウトサイダー”っていうNetflixのアメリカ映画で、北九州に１ヶ月くらい泊まり込みの撮影をしていたんです。すごい気さくな方で、その当時もう彼女と５年ほど付き合っていたけど、別れたりもしてるし、結婚を迷っていたんですけど、「お前結婚の決断できないのは、他の何においても覚悟が決まんないぞ」って言われて、「じゃあ結婚します」って言って結婚した

ナツさん：婚姻届の証人になっていただいて

星：めちゃくちゃ良い子ですよ。大切にしてください

３９歳役者、ナツさんの未来を占うことに

星：次に自由に動く時が２０２１年で、ナツさんが大きなお金を手にするのが２０２４年です

ナツさん：へぇ～

星：めっちゃお金持ちになるか、注目を浴びるか

ナツさん：２０２１年にインディペンデントのイギリス国際映画祭があるんです。そこに目がけてプロデュース・出演で映画を作っていて

星：あ～すごい、これもしかしたら、花咲くよ

ナツさん：えぇ～！

星：頑張ってね。本当に頑張ってね。その挑戦によって２０２４年に”完全なる金”に繋がってくる

ナツさん：あぁ～嬉しい

で、終了

【みゆきさん30歳　会社員】

「よろしくお願いします」で鑑定スタート

レオン：基本的に、自由な性格をされてて、行動力があって男っぽい性格されてます

みゆきさん：ハハハ、よくごご存知で！

レオン：で、ご自身は、筋肉女子なので、筋肉質な男性を好みます

みゆきさん：なんで知ってるんですか？(笑)

レオン：筋肉フェチでしょ？

みゆきさん：筋肉大好きです

レオン：ただ、元々、人をあまり好きになるタイプではない。本当の意味で

みゆきさん：”好きとは何ぞや”っていう感じです

レオン：（髪をかき上げるジェスチャーで）こうして

みゆきさん：(髪をかき上げる)

レオン：なるほど。顔がね、寂しい”孤独相”になってる

みゆきさん：なんてことを(笑)

レオン：あなたね、言われたことない？「お前孤独になるぜ」とか

みゆきさん：周りの人には言われます

レオン：言われるでしょ？

みゆきさん：言われ過ぎて、”もういいやそれで”ってなってます

レオン：根本的なところで、男性自体を信用できていない

みゆきさん：う～ん（うなずく）

レオン：ご自身は、２８歳～２９歳の時に、大きな別れ・悲しみが出ていますけど、何かありませんでした？

みゆきさん：なんで分かるんですか？２９歳で子どもが出来て堕ろしました

レオン：ん～

みゆきさん：相手の方も”さようなら”して

レオン：なんで堕ろしたんですか？

みゆきさん：相手の人が、妊娠した時の反応が、良くなかったので「もうないな」って思って

レオン：相手の男性とは年が結構離れてたんじゃない？

みゆきさん：離れてました。で、年も年だし、１人で育てていくにはまだ仕事が安定していなかったので、”このままじゃ、産んでも可哀そうだな”って思って。勝手な考えでした

レオン：あの～水子供養やっておかないと、あなた自身が良くないですよ

みゆきさん：行きました。すぐに

レオン：行ったけど、ずっと行ってないでしょ？

みゆきさん：その時１回だけ

レオン：１回しか行ってないはず。産まれてくるはずのお子さんは悲しんでますから

レオン：正直、はっきり言わせてもらう。１回ね、水子供養に行ったからといって、そこに愛があるかといったら、俺は弱いと思うよ

みゆきさん：う～ん（うなずく）

レオン：でもね、これはご自身の幼少期の生い立ちが原因

みゆきさん：なるほど

レオン：”寂しさ”が出てますが。”寂しさ”が出て、けっこうな時期で続いてるんですけど、なんかなかったですか？

みゆきさん：記憶があんまりないですね

～幼少期の話に～

みゆきさん：喋りながら考えてたんですけど。私覚えてないんですけど、お母さんに言われたことがありました

レオン：なんて言われたんですか？

みゆきさん：下の妹弟たちのお父さんが、自分の父親じゃないと知って”荒れてたよ”と母に言われました

レオン：妹弟でお父さんが違う？

みゆきさん：はい、私だけ。２人目の父とすごい仲良かったけど「もう嫌い」みたいに私がなって、２人目のお父さんが下の妹弟を可愛がってるっていう

レオン：２人？兄弟は？

みゆきさん：兄弟は私入れて４人です

レオン：下は何人いるんですか？

みゆきさん：３人ですね。女男女男で私が１番上

レオン：２人目のお父さんは現在一緒なんですね？

みゆきさん：いや、もういません

レオン：別れた？また

みゆきさん：はい。お母さんもヤンチャなもので

レオン：自分のお父さんとは会ってないんですか？

みゆきさん：もう会ってないし何してるかも知らないです

レオン：お母さんも前の父親に対して”軽蔑”とか”怒り”っていうのがあるので、良い風に父親のことを聞いてないはずなんですよ

みゆきさん：２人とも父親は最悪でしたね、聞く感じ

レオン：なんてお父さんのこと聞いたんですか？お母さんから

みゆきさん：自分の父は、クスリやってたりした。で、家から逃げようとすると、自分をナイフで刺しだすような人だったって聞いて

レオン：１人目は自分の父親でしょ？

みゆきさん：私のお父さんです。顔も知らないです

レオン：お父さんは、探しに行けば見つかるんですか？

みゆきさん：わりと近場に住んでるみたいなんですけど

レオン：どんな親であれ、自分の親だから。ご自身が、お父さんに対して怒ってるわけですよ。その怒りがあると、本当の意味で、男性を信用できない

レオン：お父さんに対する怒りを、なくしたほうが良い。なので、会いに行った方が良い。見つからなかったらそれはしょうがない。お父さんを探そうという気持ちになれば、お父さんを許す一歩に入るから

みゆきさん：（うなずく）

レオン：自分に、”血”と”性格”が流れてるってことも確認したほうが良いし、お父さんを反面教師にもできるわけやし、孤独相の運命も変えることが出来る

みゆきさん：（うなずく）

レオン：今あなたに足りないのは、やっぱり愛を知った方が良い

みゆきさん：愛とは？

レオン：だからご自身は人に対して心も開かないし、自分の苦労も言わないんですよ

レオン：もちろん、親に対する愛、子どもを産もうと思ったけど産まれて来なかった子どもへの愛。いろんな愛があると思うけど、ご自身は小さい時に、他の人よりも愛が欠けてた。それに慣れ過ぎている

みゆきさん：（うなずく）

レオン：そして、自分が本当に愛情を求めてたけど、それを前面に出さずに、抑えてた。そのままいったら、愛が無いから孤独になってしまう

みゆきさん：（涙を流しながら）はい

レオン：あなたは非常に愛を知りたいタイプであり、愛から逃げている。そして、ちゃんと水子供養しておかないと。マジで

みゆきさん：はい

レオン：分かった？ごめんね。言っておかないといけないから

みゆきさん：バンバン言ってください

レオン：子どもが嘆いてるからね。ずっとあなたと一緒にいるんだよ。死ぬまでずっとだよ

みゆきさん：（泣きながらうなずく）

レオン：本当は産みたかったと思う。ただ、そこの悲しみから逃げようとしている。いつもね、自分だけ「なぜこんな寂しく辛い思いをするのかなぁ」って、それに慣れてきたから

レオン：「それで良い」と、「人生決まってるんじゃないか」と、思うこともいっぱいあった。去年の中絶もそうだと思うご自身。でも、受け入れないといけない。あなたが毎日、”近くにいるんだ”と、”いつも一緒だよ”って気持ちがあれば、あなたにも災いは無いし、逆に守ってくれる

みゆきさん：いてくれてるんですか？

レオン：もちろん、あなたお母さんですから。でもあなたが、寂しさに慣れていたら、この子も寂しくなる。あなたは寂しさに慣れ過ぎている

みゆきさん：（お腹の中の赤ちゃんの）写真が捨てられなくて、初めて貰った。ずっと持ってるんですけど

レオン：持ってても良い。忘れることは絶対にやめてください

みゆきさん：忘れてないです。写真を見て、ずっと思い出してます

レオン：産まれてこなかった子どもを愛してください

みゆきさん：愛してます。ちゃんと・・・（泣）

レオン：その涙が愛だから

みゆきさん：はい・・・（泣）

占いから１ヶ月後：占いを受けた翌日、父親に会いに行ってみました。母が人づてに職場を聞いて知っていたので、職場の受付に、「名刺を渡して欲しい」と預けてきました。そしたら翌日、父から電話がかかってきて、ＬＩＮＥも交換して、占いからちょうど１週間後に２人でご飯に行ってきました。

顔を合わせてすぐに、「生きてるうちに会えると思わなかったから、本当にありがとう」と、目頭を押さえて言ってくれて、喜んでくれたので、思い切って行動して良かったなと思いました。本当にありがとうございました。

とのこと