「突然ですが占ってもいいですか?」10月28日放送の内容をまとめました。
今回は
- シウマさんによる「山崎夕貴」アナウンサーの占いと、一般の人のリモート占い
- ゲッターズ飯田さんによる「母VS長女」の占い
- 木下レオンさんによるリモート占い
が放送されていました。
見逃した人や復習したい人は参考にご覧ください。
前回の10月21日放送「突然ですが占ってもいいですか?」を見逃した人はこちらでまとめていますので、あわせてご覧ください。
目次
見逃した人へ|突然ですが占ってもいいですか?|10月28日のまとめ
『#突然ですが占ってもいいですか?』🔮
2020/10/28放送 見逃し無料配信開始!🆓#山﨑夕貴 アナにまた浮気危機❗❓
五輪強化選手の㊙本音😢✨#ゲッターズ飯田 vs占い中にケンカする親子👩👧⚡#FOD#突占 #突然占い#沢村一樹 #水野美紀 #池田美優(#みちょぱ)▼▼▼https://t.co/1TCMuKCULW pic.twitter.com/S9xW7WN0VX
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「シウマ」先生による、「山崎夕貴」アナウンサーの占い
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【山崎夕貴33歳 アナウンサー】
占いは「全く信じない」と言う山崎アナ。
果たして。
まずは人生の運気から
シウマ:結婚何年目ですか?まだ3年?
山崎:3年目です
シウマ:3年目突入なので、まだ3年は越えていないということですか?
山崎:はい
シウマ:ってなると、旧姓の方のエネルギーがまだ働くので
山崎:そうなんですか?
シウマ:戸籍が変わって大体3年後に、その戸籍の名前の画数にどんどん移行していくので。まだ、旧姓のエネルギーも残っているので、旧姓の方も見ると、ものすごく「15」という数字が出てくるんですよ
山崎:「15」っていうのはどこで「15」?
シウマ:名前の画数の下の名前ですね
山崎:それは親がこだわって15画で付けたって言ってました
シウマ:女性がこの15画にすると、世間一般に言われている女性の幸せをすべて手に入れることが出来るエネルギーが働くので、ご自身が思っている以上に運も良いですし、結構ハードル高いところを難なく超えてきてるので
山崎:人生本当に運だけは良いと思っていて、「ここだけは勝ちたい」っていう”じゃんけん”絶対に勝つんですよ。例えば小さい頃だと「学芸会の主役になりたい!絶対なりたい!」って思いがあると絶対勝つんですよ
山崎:あとフジテレビのアナウンサー試験も、初めて東京に来て、お台場も初めて見て、「この景色を楽しもう」くらいの感じで試験を受けていて、岡山に帰ってたらフジテレビの採用担当から電話があって、「明日2次試験があります」って言われたんですよ
山崎:「家帰っちゃったんで間に合わないからごめんなさい。今回はありがとうございました。」って言ったら、「ぜひ来てください」と言ってもらえて、採用試験の時間をずらしてもらって、なんとか受かったって感じなんですけど
シウマ:もともとアナウンサーになるきっかけって、大学に入ってからですか?
山崎:はい。なんでですか?なんで分かるんですか?
山崎:何になりたいかも分からないまま大学に行ったんですよ。で、ずっと”喋るの苦手だ苦手だ”って思ってたんですけど、倉敷小町に受かって、そこで色んな人と話す中で、”意外と私は喋るのが苦手じゃないかもしれない”と思って
山崎:あと周りの人が地方のテレビ局でお天気お姉さんやってたりキャスターやっていたりして、身近にもこんなにたくさんの人が放送業務に関わっているのだったら、私にもチャンスあるかもしれないって思って、本当に記念受験だったんですよ
シウマ:恋愛面で15がありすぎると、弱点が出てくるんですよ。相手を信じ切ってしまうが故に、浮気をされやすい
山崎:ちょっと待ってください。ネットニュース見たんじゃないですか?
恋愛の話へ
シウマ:今の人では無くて昔から
山崎:ははは。昔から?そうですね、1人だけ居ました。二股かけられていました。ハハハハ(笑)
山崎:大学の時好きになった人が結構モテる人だったんですよ。で、方々に女がいた
シウマ:はい。はい
山崎:なんですけど、見た目がどストライクで、とにかくかっこいい人と付き合ってみたい若気の至りですよね。そういう痛い時期もありましたね私は
シウマ:ちなみになんですけど、旦那さんの生年月日と携帯番号下4桁分かるのであれば
旦那の「おばたのお兄さん 32歳」を占うことに
シウマ:”おばたのお兄さん”の本名の画数が29画なんですね。携帯番号下4桁も29。同じ数字を引き寄せる特徴があるので。この29はものすごく強い数字でして、”王様気質”
山崎:あはははははは(笑)
シウマ:プライドも高いし、身の回りの世話は自分はやらないし、誰かにやってもらうのが好きなんですよ
山崎:義理の母が、仕事もやって家事もバリバリやる人なんですね。だから、夫もお母さんが面倒見てくれてた分、そういう理想があって、本来はちょっとだけ亭主関白に憧れている部分があります
シウマ:気になるのが、旦那さんがまた浮気をする可能性がある
山崎:えぇ~?
シウマ:山崎アナの携帯下4桁合計数字が25。25っていう数字が、色事に振り回される特徴を持っている。しかも自分がじゃなくて、彼氏とか旦那さんが。もう一度浮気しそうな
山崎:え~やめてくださいよ
シウマ:来年あたりとか
山崎:来年ってすぐじゃないですか!
シウマ:来年もしくは3年後、6年後
山崎:でももう一回浮気したらウチの夫、芸能界から抹殺されると思うから多分しないと思うんですけど、どうしたらしないようになりますか?
シウマ:今言ったみたいに、「芸能界から抹殺されるよ」という言葉をかけてあげないといけない
山崎:言ってます。言ってます
シウマ:それが抑止力になるので
山崎:じゃあ「芸能界から抹殺されるよ」って言い続けたら良いんですね。いつも、どこに、誰と行って、何時に帰るか、確認しているので
シウマ:それも25の特徴で、”縛りたい”とか”管理したい”
山崎:違うんですよ!浮気したからですよ!浮気する前はしてなかったんですよ
シウマ:その管理の枠を超えてきたら心配です
山崎:分かりました…
シウマ:今後、総合的に「どうなりたい」とか「どうしたい」があると
山崎:私多分よくばりなんだと思います。「どうしたい」って言われたら、全部を良くしたいんです!仕事も家庭も健康も
シウマ:今言った事をすべて手に入れられる数字があるんです。暗証番号を、足した合計数字31にすると、良妻賢母。仕事も家庭も両立させられる。旦那さんのことも面倒見るし、思い通りに突き進めるのが31。本当にすごい数字なんです
山崎:一方で心配なのが、私頑張りすぎちゃって、急に不満が爆発したりとか。精神面とのバランスが心配なんですよ
シウマ:そういうのも31がどこかで気付けたりだとか、誰かが気付いて制御してくれたりとか
山崎:1番手っ取り早い暗証番号からやってみます。ありがとうございました
で終了
「ゲッターズ飯田」さんによる占い~母VS長女のケンカ~
【母:かなさん52歳】
【長女:まみさん25歳】
【次女:なおさん21歳】
「よろしくお願いします」で鑑定スタート
長女:父親が今離れて住んでいて、3人で暮らしてるんですけど
飯田:お父さん今どちらにいますか?
母:近くなんですけど、8年くらいは別居しています
長女:歩いていける距離に(笑)
母:あんまり笑い事ではないんですけど
次女:この2人(母と長女)が最近喧嘩みたいな
飯田:喧嘩?
次女:バチバチしてる
長女:喧嘩が絶えなくて。それに板挟みになっている次女の悩みです
飯田:え~そういうことですか?
母:母の悩みでもあります
長女:それは私も悩んでいます
52歳個人事業主の母から見ることに
飯田:基本的な性格から。お母さん負けず嫌いなのと、1個難点がある。謝らない癖がある
長女:(「まさにそれ!」という顔をする)
飯田:特に心が17歳から全く成長していない
母:そうなんです(笑)
飯田:無駄な買い物が多いので、片づけられなくなる
長女:すご~い!当たってる!
飯田:お姉さん行きますか
長女:お願いします
25歳舞台女優の長女を見る
飯田:優しい・面倒見良い・サービス精神旺盛なのに人に興味ないですよね?距離空けるってところがあるので
長女:(うなずく)
飯田:元々気が小さい。プライド高いのに
長女:えっ本当!それ最近すごい信頼している人に「お前精神が米粒みたいだ」って言われて
飯田:でも口悪いんですよ
母:(うなずく)
飯田:余計な事を言うくせに気が小さいから反省して、あれは”あーだこーだ”と理由を考えて屁理屈で逃げるところがある
飯田:お姉ちゃんの方が育て辛かったと思います
母:その通りです。本当にそうです
飯田:妹が超真っ当だから。差が激しいですよね
母:本当にそうなんです。スーパー行っても、地べたで駄々こねるタイプ。マネキンの後ろに隠れたり
飯田:これだけ素直な家族でお姉さんだけが屁理屈な人ですね
母:そうなんですよ
長女:私素直だと思ってるんですけど
飯田:真っ直ぐひねくれてます
長女:1番どうしようもない感じですね(笑)
飯田:それに悪意がない。純粋だから子どものまま。お姉さん心10歳から全く成長していない
母:勝った勝った~(笑)
長女:17歳と10歳で喧嘩しているってことですか?
飯田:そうです。そうです
次女:鏡みたいな感じでずっと喧嘩している
飯田:まずお姉ちゃんが素直にならない所がどうしても出る。お母さんはお母さんのルールを絶対曲げないから
次女:どうしたらいいんですか?
母と姉のケンカについて
次女:喧嘩はどうしたらいいですか?
飯田:お母さんは言いたい事言って分かりあえた方が良いから
次女:でもそれを素直に姉は受け止めない
飯田:そうそうそう
長女:母親の言う事は無駄に刺さるんです
飯田:それが家族ってものですから
長女:それがしんどくて、多分
母:何回同じ事言ってもやらないので
飯田:例えば何ですか?
母:例えばご飯を食べて置きっぱなし
長女:そこだけ取り出して言うのはずるい
母:でもそれって簡単な事ですよね?箸洗って茶碗洗うとか。「後でやるから」みたいな感じで出て行くと、それがもう
長女:そこだけ聞いちゃうと最悪な女みたいに聞こえるじゃん。そもそも、家が整ってないんですよ
次女:家が汚い
飯田:そもそもが?
母:”家が汚いから”のせいにするんですよ
飯田:(苦笑い)
長女:リセットして生活を始めるのだったらちゃんとやるし
母:1つの家族でちゃんと私が母親だけをやっていた時はそうじゃない。やっぱり本当に、父親の役目も多分やってる時あるし、夫が一緒にいる時と同じ状況で生きていくのは難しい。だから段々と家の中もグチャグチャになってくる
母:それは私の言い訳かもしれないけど、精神的なものとか。だから結婚してお母さんになったら分かるのかな?と思いますけど、基本自分で使ったものはそこだけでも良いからやってくれると
長女:自分だってやってない時あるじゃん。気分で「あっ」って気付いて言ってきたりとか
母:気分じゃないもん
飯田:1人暮らしすれば良いんじゃないですか?
長女:1人暮らしするべきだと思ってます。早く
飯田:1人暮らししたら親に対する感謝ができますから。揉めるぐらいだったらね。「じゃあ自分でやってみな」ってお母さん思いますよね
母:(うなずく)
飯田:甘えてないで。甘えん坊だから。お姉ちゃんが一番
長女:うん、甘えてるんですね。きっとどこかで
飯田:そうです。言い訳して逃げてしまうんで。言い訳すると人ってずっと逃げるんです。言い訳が楽になって。いつか言い訳する自分を嫌いにならないと、人って成長しないんですよ。1回自分を嫌いになった人間が次に進むので
長女:はい!ははは(笑)
母:この返事が、また次の日になると元に戻る
飯田:でも、この状況を聞いてわかるのは、変わらなきゃいけないのはお母さんです。娘だから旦那だから変わってもらおうと思ったら人って絶対変わらないです
母:(うなずく)
飯田:家の中のルール・リズムは母親が作っているので。家庭環境によりますけど。お母さんが変われば、周りも変わらざるを得ないので
飯田:ある知り合いの占いで会った方が結婚していて、夫婦関係は最初良かったから、家にずっと奥さんがいて、旦那さんは働いてて、3~4年経っても子どもができないから働かず家でご飯作って、最初はちゃんとしていたが年々ジャージ着たりとか、メイクもせずゴロゴロしていて
飯田:旦那と気まずい関係になってきたと思った時に、旦那さんに女の人からメール来ているみたいな。「これ浮気じゃないの?」みたいに、より気まずい関係になって、ほぼ喋らなくなる状況の中、旦那の鞄見たら離婚届が入っていて、もう絶対に離婚すると思って
飯田:その奥さん、”どうせ別れるなら、この人私いなかったらポンコツになるくらいしっかりしよう”と思って、そこから家のことをメチャクチャやり始めて、メイクもするし、朝ご飯作るし、夜帰って来たら「お帰りなさい」と言えるようにして
飯田:それをずっとやり続けてたら、2~3ヶ月経った時に、朝一言も喋らなかった旦那さんが「おはよう」って言ってくれた。そこから、「いつもやってくれてありがとう」って言葉からこの夫婦変わって、今お子さんもいますし
飯田:この話ってすごく大事な事で、変わらなきゃいけないのは己なんですよ。自分がまず徹底的に変えて、どこまでやれるかやっていないのに、人に望んじゃいけないんです。自分の中でやってきているのをちゃんと見せる
飯田:人って絶対心があるので。それに絶対に影響を受けるので。お母さんにはすごい力があるので。お母さん頑張ってるなと思ったら、”これ手伝わないとな”・”家のこともやってこんなにやっているの”と思ったら、皿も洗うし
飯田:これは娘さん達もそうですけど、人の心を動かすくらい一生懸命にやったら人は絶対に動くから。そしたらもっと変わりますから。やってみてください
占いから約2ヶ月後
母「変えていかなきゃいけない所もあるかもしれませんが、根本的な考え方は変えずに、皆で協力し合ってやっていけたら良いなと思っています。」
長女「なぜか私が家事をやっていない風に思われがちだったけど、余裕がある時とか、”あっ”と思った時はやってて。ゲッターズさんの鑑定を受けて、その後はその頻度を増やした」
母「まだまだできるんじゃないか?と思います」
・・・など。変わっていない様子でした。
「シウマ」さんによるリモート占い~命を救った家族の愛~
【里見さん33歳 不動産事務】
「よろしくお願いします」で鑑定スタート
里見さん:母が今横にいまして…
シウマ:お母さん一緒に出ます?
里見さん:いいですか?
母親も登場
母:こんにちは
シウマ:お母さんこんにちは
【芳子さん63歳 パート】
シウマ:携帯番号下4桁は?
里見さん:9です
母:21ですね
シウマ:娘さんの方ですけど、足した数字9。良くないって知ってますか?
里見さん:知ってます。なので待ち受けを変えてます
シウマ:待ち受け変えてくれたんですね。9っていう数字の特徴なんですけど、結論決まってるんですよ。決まってるけど相談するんです。お母さん大きく頷いてる
母:ハハハ(笑)納得するところが
シウマ:名前変わってますよね?
里見さん:離婚しまして、母も変わってます
母:2人とも姓が変わっています
シウマ:娘さんは去年?
里見さん:ちょうど1年くらい前ですね
シウマ:浮気・不倫されてますね
里見さん:そうですね
シウマ:離婚するって決まってから、親に言ってますよね
里見さん:はい!(笑)
シウマ:9の特徴。お母さんに相談する時だいたい決まってる
里見さん:母と友人に「私は離婚届を突き出して、もう実家帰るから」って言って
シウマ:ちなみにお母さん携帯番号下4桁が21なんですけど、先見力・先を読む力があるのと、見定める力があるんですよ
母:へぇ~
シウマ:結婚する前にお母さんに相談しました?
母:「決めました」っていう風に挨拶に来たのが”初めまして”でしたので、元旦那さんと会う回数がなかったんです
シウマ:ちなみに今年娘さん良い出会いするはずなので、一応視野に入れておいた方が良いですよ。お母さんに紹介してね?
里見さん:はい!紹介します
シウマ:お母さんも子育て結構苦労してるな
母:あっ、苦労してます。3人産んでますから
里見さん:長女・長男・私です
シウマ:生年月日教えてもらっても良いですか?
母の子育てについて
シウマ:ちょっと苦労しているんですよね。長男ですか?
母:ちょっと、病気とかで
シウマ:体調不良したんですね。よく生きてましたね
母:あっ~
シウマ:名前と生まれの数字が強いから持ち直してますけど、1日ズレの生まれだったらこの世にいないですね
母:その可能性はありました
母:兄が中国に留学してて、風邪を引いたんです。で、いつも日本では持ってた風邪薬を飲んですぐに治ったけど、その風邪引いた時に薬飲んでも熱も下がらないし、中国の病院行って検査したら「すぐに親を呼べ」ってなって、”再生不良性貧血(血液細胞が減少する病気)”の疑いがあるって言われたんです
母:急遽日本に戻って、色んな病院に行って、調べたりして。やっぱり体力が落ちて常に熱があったり、誰かと接触してちょっと風邪の菌が飛んだらすぐに感染するし、重症になる病気です
母:5~6年薬を飲みながら、病気の進行を抑えながらの日常生活をやってきました。薬を飲み続けて治るのではなく、症状を抑えるだけの薬だったので、そのまま行けばいつかは死に至るかもしれないっていう
母:それを治すには1番は骨髄移植。骨髄バンクがあって、血液が適合すれば骨髄バンクからの移植が出来るんですけど、適合は”何万人に1人”なんですね。で、親もダメなんですね。適合しない。いくら血が繋がってても
母:その時は絶望しました。何もできないので。本人に「こんな体に産んで申し訳なかった」っていうことだけで。ちょっと自分自身も病んじゃいましたね
シウマ:お子さん3人とも全員相性が良いので
母:そうです
里見さん:で、お姉ちゃんが助けたみたいな。長女と私で血液検査をして、姉の血液が適合するって分かって、「良かった良かった」って気持ちだったけど、1回目は失敗しちゃって
母:生着しなくて
シウマ:生着しなかったんですね
母:生きた心地しなくて。しばらく病院通いしながら、また先生の方から、「前回の骨髄移植を踏まえて、もう一度やりましょうか?」っていう相談があったので
母:ただ、息子を助けるために長女を…ってことも言えなくて、長女の意思もありましたので、とりあえずは長女に聞いて「いいか?」って聞いたら「もちろん」と了承をもらったので、”もう一度チャレンジしよう”ということで2回目をやりました。それでうまくいったんです
母:病気が発覚するちょっと前に、一時帰国で長男が日本に来た時、顔が真っ青だったんです。ビックリするくらい。ただ、私もそこで気付いてやれなくて、それがすごく悔やまれて、病気は私のせいだとずっと思ってました
シウマ:元々生年月日が、”長男としての役割を果たす”特徴なんですよ。で、29日生まれの長男は勝負に強いんです。奇跡が起こりやすい。エネルギーが高いから生きているっていう状態なので、そこを耐えられたのが29日生まれ
母:もう今は結婚して子どもも生まれましたし、孫も奇跡だなって
シウマ:男の子ですよね?
母:あっ、そうです。そうです
シウマ:長男としての役割を果たすために、この血筋を守るために。子ども達の絆を繋げるための、長女が長男を救ってお孫さんに。ちゃんと長男としての役割を果たすための”男の子”が生まれたっていう一連の流れがあるための、超えなきゃいけない”母の試練”だったと捉えた方が良いです。後悔しないでください
母:はい!分かりました。心が和らいだ
とのことでした。
「木下レオン」先生によるリモート占い~父に言えなかった本音~
【楓さん28歳 会社員】
「よろしくお願いします」で鑑定スタート
レオン:占い好きですか?
楓さん:好きなので、興味本位で応募させてもらいました
まずは性格と過去から
レオン:ご自身は頑張り屋さんなんだけど、頑張るが故に落ち込みやすい性格をされている。その原因は頑張ってるから
楓さん:(うなずく)
レオン:そして、今年に入って、人生の不安を抱えている。それを改善しておかないと、怪我をしやすい。17~18歳にも怪我が出てるけど、怪我しなかった?
楓さん:膝の皿を骨折しました
レオン:うわぁ!高校生の時、陸上競技で怪我した?
楓さん:ハハハ(笑)そうです。走り幅跳び
レオン:膝から落ちた?
楓さん:踏み切った時に折れて。手術もしてボルトも入れて
レオン:ずっと小さい頃から陸上していた?
楓さん:小学校3年生の時から
レオン:陸上は今もたまに行ったりしてない?
楓さん:今もやってます。今は実業団で三段跳びをメインにやってます
レオン:じゃあ、あなたプロでやってるんだね
楓さん:はい。2016年17年と日本で1番になれて
レオン:すごいやん。今はオリンピック候補でやってるんですか?
楓さん:一応オリンピック強化選手には入ってます。三段跳びは技術種目だったりするので、世界的にも30歳超えてもやってる人が多くて
レオン:ご自身の陸上は、私の占いによるとだけど、あなたの初めは逃げ場というか、心の拠り所だったと思いますよ
楓さん:中学3年生の時にイジメにあって、自分なりにしんどくて、学校も行きたくないと思ったけど、陸上の成績がすごい伸びたので、部活に行くことだけがやりがいだった
楓さん:イジメの原因が分からなくて。自分なりに考えた原因が、中学3年生の春先で記録が出て、県記録を塗り替えたんですよね。それで新聞とかに載ったことも”注目されやがって”みたいな感じで、イジメられたのかなと思う
レオン:親御さんどちらか外国人じゃないですか?
楓さん:そうです。お母さんがフィリピン人
レオン:お父さんは根が真面目
楓さん:はい
レオン:ちょっと堅いタイプだと思う
楓さん:当たってます
レオン:しつけが厳しかったんじゃないですか?
楓さん:そうですね。スポーツを頑張る前に、「人としてしっかりしろ」と言われてました。すごい厳しかったです
レオン:でね、あなたの中で、今年は、ストイックに自分の目標を達成させようという気持ちでいっぱいになる
楓さん:うん
レオン:「上がらなきゃいけない」と思ってる
楓さん:はい
レオン:これがまずい
楓さん:2016年17年が、競技の調子が良くて、そこからさらに上を目指そうというので、海外に行って挑戦してみたいとか、色んな所にも遠征し始めたし、でも怪我をしたのもあって調子が落ちて、去年もう本当にどん底だった
レオン:ただ、ご自身は、本当の目的は、”オリンピックに出たい”・”目標を達成したい”。そこじゃないでしょ?根本的には、親の事とか、そういう事で頑張っているんじゃない?
楓さん:はい…(涙)何か
頑張っている本当の理由
楓さん:両親がすごい期待してくれてたからなんですけど。小さい頃から、すごい熱心に今も応援してくれてるので、1つの事に両親が、一緒になってくれるものが”私の応援”だと思うので
楓さん:親は結構喧嘩してて、文化の違いもあるだろうし、離婚するのかな?って思ってたんですけど
レオン:”私が上手に走らないと両親が喧嘩する”という恐怖心があった
楓さん:うん。地方で遠征とか大会とかが多いんですけど、毎回2人で来てくれて、それが楽しみでもあり、だんだん仲良くなってきてる秘訣?
楓さん:最近は、”残念だったね”っていう顔ばっかりにさせちゃってるのが…(涙)申し訳ないというか。陸上も続けてて、応援してもらえてて、1番お礼を返せるのが、自分が競技で優勝とか記録を出して
レオン:その気持ちはわかるけど、やってるのはあなただから。ピュアすぎる。期待をまともに受けている
楓さん:親の期待が強すぎてしんどいって言った事がなくて
レオン:言った事が無いからそうなってる。だから、今、行き詰まってる。それが「ちょっと辛かった私」と言えたら、解放される。で、考え方も変わる
レオン:自分のためにだけ、跳んであげてください。今、お父さんお母さんどっちか電話してみましょうか?
楓さん:え?(笑)
レオン:だって、しない可能性が高いもん。性格的に
楓さん:ハハハハハハ(笑)
レオン:お母さん電話絶対出るよ
楓さん:お母さんより言うならお父さんかな
レオン:お父さん電話でないと思う
楓さん:多分出る
レオン:じゃあかけた方が良い。お父さんに言えたら言った方が良い。かけましょう
楓さん:(電話する)
楓さん:もしもし
父:はい
楓さん:あのね、今ね、番組の、占ってもらってたんだけど
父:うん
楓さん:ちょっと…(涙)普段はあんまり自分の事言ったりしないけど、この機会だから伝えたい事があるんだけど
父:うん
楓さん:自分が今なんで陸上頑張れているか考えた時に、お父さんだったりお母さんだったり応援してくれる人が、私が記録を出すことで笑顔になってくれたり、一緒に喜んでくれる姿を見るのが嬉しくて、頑張れてるところがあったんだけど
父:うん
楓さん:結構昔から、お父さんとかの期待がプレッシャーになる部分もあって、ちょっとしんどい時もあったのね。最近は思うようにいかなくて、試合を見に来てくれても”残念だったね”って顔にしかさせてあげれてなくて
父:そうじゃないんだよ。”残念だったね”よりも”一生懸命頑張ってる姿”を見れる事が嬉しいんだよ。俺たちは
楓さん:(涙)
父:俺も母さんもこの間話した時に、こういう時は誰にも声かけてもらいたくないし、顔も見たくないと思うから、「静かに去るか」と言ってたんだ。確かに楓はすごい記録を出してるから期待はあったと思うけど、”力になれればな”っていうのが1番だったからさ
楓さん:今までこういう話をした事なかったから。私が勝手に…
レオン:お父さんすみません。初めまして、木下レオンと言います。占い師です
父:すみません
レオン:急に家庭の所に入って申し訳ないですが、1つ気になった所は、自分自身が走ることによって、両親が仲良くしてくれると。なので、”私が走らないと、仲良くしてくれないんじゃないか”という想いがあったみたいなんですよ
父:はい
レオン:お父さんお母さんの事を愛しすぎて、ご両親の為に走っていた。その想いがあったみたいです
父:そうですか
レオン:その気持ちを伝えたかっただけです
父:はい。分かりました。応援しすぎちゃったのかな…追い込んでしまって申し訳なかったです
レオン:追い込んでないですよ全然。お父さんの愛が日本一にさせたんですよ。もちろん
楓さん:私自身もそれが頑張る”源”でもあったから。これからは、結果的にみんなを喜ばせれるように競技と向き合っていきたいので、これからも応援してください
父:はい。分かってるよ
で終了。
【11月11日】突然ですが占ってもいいですか?見逃した人へ|まとめ
「突然ですが占ってもいいですか?」11月11日放送の内容をまとめました。 今回は、 星ひとみ先生による、阿佐ヶ谷姉妹・「久慈暁子」&「西山喜久恵」アナウンサーの占い ぷりあでぃす玲奈さん ...
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